『フキンより 大事にされて ハッピーだ』 キッチンクロスのハッピーな使い方
キッチンクロス、手拭い、ランチョンマットなど、ちょっとかわいい柄に出会うと、買ってしまいませんか?でも使わずに、しまっているだけになってたり…。フキンではなく、キッチンクロスのハッピーな使い方のお話です。
キッチンクロスを、食器棚シートとして使うとハッピーに
こちらIKEAのキッチンクロス。柄が可愛いな~と思って買ってみたけど、私はキッチンクロスを使わない…。食器はすべて、食洗器で乾燥してしまうので。たまに、鍋などを拭く時も、キッチンペーパーで拭いてしまいます。
そこで、ずいぶん前からの使い方は、食器棚に敷いて使っています。棚板のクッションとしての役割も果たせるので、グラスをおいても安心。
↑引き出しの食器スペースにも、IKEAのフキン(4枚1組の以前のシリーズ)
↑こんな風に、調理器具を入れている引き出しにも使っています。折ってサイズ調整もOK。
食器棚シートの役割は、傷防止と衛生面
私も随分前は、ポリエチレン素材の食器棚シートを使っていました。ただ、すぐに浮いてしまったりとプチストレスになることもあったり、なによりかわいくない!防虫の効果があるシートもあるけど、取り替えの度に測って切るのが面倒だし、そもそも防虫対策が必要ないのでは?と思い、食器棚シートの利用をやめました。
食器棚の上段は、シートを敷かずに直接おいています。その方が取り出しやすいし、拭き掃除をする時も楽だから。引き出しやグラスの場所には、キッチンクロスを使っています。
キッチンクロスを使うメリットは、クッション性もあるので傷防止になる、時々洗濯すれば衛生面もOK。折ればサイズ調整もできる。そして何より、柄がかわいいとハッピーな気分になれるから。
お客様のおうちで、整理していると使っていないキッチンクロスや、ランチョンマットを発見することもよくあります。そんな時にも、食器棚に使いましょう!とご提案しています。
IKEAのRINNIGの新しい柄がかわいい!
IKEAにいくと、お手頃価格だからと買ってしまうのが、こちらのキッチンクロス。
RINNIG リンニング なんと4ピースで399円。しかも最近、柄が新しくなって、とってもかわいいのです!以前の柄は、このブログの2・3枚目の写真の柄(青い柄)でしたね。
先日のお片付けのお客様のおうちでも使用しました。キッチンクロスだと、コップをふせて入れても安心ですよね。お客様もこの方法はテンションがあがる~と喜んでいただけました。
やっぱり、新しい柄のクロスはかわいいな~。我が家もこの柄に変えたくなってきました…(笑)
キッチンクロスの気持ちを考えても、フキンとして使われるよりも、ちょっとハッピーかもしれませんね。時々洗えば衛生的。食器を置いても安定するので、オススメです。