お片づけのRISORAのビジョン

家事に仕事に追われる毎日。
せめておうち時間は、イライラせず、
ストレスフリーでいてほしい。
映えなくてもいい…。自分らしい時間。
おうちが整えば、暮らしが整う。
きっとおうちで笑顔が増えるはず。

 RISOLAについて

”RISOLA”と綴って、”りぞら”と読みます。

屋号を決めるとき、真っ先に思い描いた光景が、”お片づけが終わった後の、晴れやかな清々しい「青空」”  そうだ!「青空」のイメージ!イメージカラーは「青」 ここからはじまりました。おうちが「”り”セット」されたあとの「あお”ぞら”」。だから”りぞら”。

綴りは、RISOLA=Riso(リゾ) Ola(オラ)

Riso=イタリア語で「米」→米倉の「米」。Ola=ポルトガル語の挨拶で「やあ!」「こんにちは」。この2つの言葉を組み合わせました。なぜイタリア語?ポルトガル語?と聞かれると、ずっと好きな国”イタリア”と、数年前に訪れて一番好きな国になった”ポルトガル”だから…なのです。「オラ!」という挨拶は、ポルトガル語「Ola」、スペイン語「Hola」でも使うのですが、ホテルでも、レストラン、ショップでもフレンドリーに迎え入れてくれるこの挨拶がとっても素敵だなと大好きな挨拶です。

これから出会うたくさんの方に「やあ!よねさん!」と気軽に頼っていただきたい。そして、青空のような晴れやかな笑顔を、たくさんの方にプレゼントしたい。

「笑顔になれるお片づけ」をスローガンに、私自身が、笑顔を絶やさず、お片づけで、たくさんの方を笑顔にできる事業として成長していきます。

お片づけのRISORA~事業内容
(写真)南米旅行中に「オラ!」の挨拶が気に入りすぎて、この看板を見つけるやいなや上階に駆け上がって撮影。ブエノスアイレスの空港にて。

 プロフィール

1973年兵庫県姫路市生まれ。1998年結婚を機に福岡へ。福岡市中央区のマンションに夫婦二人暮らしです。好きなことは、食べること、旅行。苦手なことは、料理、黙っていること。特技は”ポジティブ変換”。友人知人からは、いくつになっても「元気でパワフルな人」といわれるアラフィフです。

〔経歴〕
大学卒業後、不動産会社に就職し営業職に従事。結婚後、株式会社リクルートに転職。住宅情報誌、住宅情報サイト、相談カウンターの営業職として19年間勤務。全国各地の不動産会社、住宅メーカーを1000社以上担当し、広告営業マンの立場で たくさんの方の”住まい選び”をお手伝いしてきました。リクルート退職後は、異業界にチャレンジしたいと、医療系のITベンチャーに転職をしましたが、やはり”住まい”に関する仕事が好きだと気付き退職。その後、整理収納アドバイザーの資格を取得し、起業。

 メディア取材・出演実績

●KBCラジオ「めぐみのラジオ」出演 ~忙しい朝の身支度や家事の”時短術”をご紹介
●TNCテレビ「ももち浜ストア」出演 ~お片付けの達人がツボる”リピ買いアイテム”をご紹介
●読売新聞取材 ~”洋服の整理”についてのインタビュー記事が掲載されました
●KBCテレビ「アサデス。」出演 ~”スペパ”をアップするかんたん収納術をご紹介
●YouTube「ウィズホームの失敗しない家づくりTV」 ~収納計画から手掛けた邸宅の収納のコツをご紹介
●シャルレ「シャルレカフェ(会員向け情報誌)」監修
●KBCテレビ「シリタカ!」出演 ~収納アドバイザー直伝の「高スペパ術」をご紹介

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お片づけ”との出会い…

退職後、22年ぶりのフリーの時間を楽しみながらも、「サラリーマン×住まいに関わる仕事」と転職活動をしていたある日、友人から、片づけの講座の存在を教えてもらったことを思い出しました。

時間を持て余し毎日のように自宅を片づけていた私。友人からは「片づける場所ないよね?」と言われるくらい、元々片づけは好きで、得意だと思っていたのですが、自宅の片づけで納得がいかないところもあるからと、軽い気持ちで「整理収納アドバイザー2級」の講座を1日受講しました。

受講後、実は私は「片づけが得意」ではなく「きれいに詰め込むのが得意だったんだ!隠れ肥満だ!」とようやく気付きました。「片付けって面白い!」と、片づけの奥深さに魅了され、再度自宅を片付け直すと同時に、プロの資格を取得する動きを自然に始めていました。

そして準1級の講座受講、筆記テストと進み、2級の受講から2ヶ月後には1級の最終課題を提出し、最短で「整理収納アドバイザー1級」を取得。プロとして起業することを決意しました。

”住まい”に対する想い…

長年住まいに携わる仕事をしていたこともあり、”暮らしたい住まいを見つける”ことに関しては、得意でした。結婚して実家を出てから、夫婦で暮らしたおうちは3軒目、単身赴任で一人暮らしをしたおうちは6軒。どのおうちも、”自分が快適に暮らせる工夫”をし、仕事でどんなに疲れても、自宅に戻ると、ホッとできる空間が ”住まい” でありたいと思っていました。

でも、単身赴任を始めた頃、福岡の自宅に戻りたくない時期がありました。なぜなら、家が散らかっていて、帰るとすぐに、片づけと掃除に追われて寛ぐことができなかったからです。気に入って購入した福岡のマンションより、狭い一人暮らしの賃貸マンションの方が居心地がよかった…。

「夫が片付けないからだ!」「夫が悪い!」と、当時は夫のせいにしていました。しかし、片づけを学んで、今更ですが反省。月に数日しか帰ってこない私のモノが収納を占領しており、私だけが片付けやすい仕組み(キレイにぎゅうぎゅうに詰め込んでいた)のせいで、夫は取り出しにくく、しまいにくかったので、ついつい出しっぱなしになっていたのでした。

お片づけを学んでわかったことは、基礎となる理論はあるが、魔法のような万人共通のテクニックはない。”片付かない原因”は人それぞれ違うので、個人の”暮らし方”にあった片づけ方法を見つけることが大事だということ。

絶対というルールがあるわけでもなく、捨てることがマストでもない。個人の暮らし方、片づけ方にあったご提案することが、プロとしての役割だと思っています。片づけの向こう側には、きっと「笑顔の暮らし」が待っている。だから、お片づけプランナーの立場で、多くの方と出会い、”自分らしい、理想の暮らしができる住まいづくり”を、お手伝いしていきたいと思っています。

ハウスキーピング協会 ”アドバイザーなび”

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