『はいどうぞ フレキシブルに 動きます』収納ケースは 仕切りとしても使う!

2日前からシンデレラフィットだ、半分だけフィットだとか投稿していますが、今日は、フィットが大事ではないという話。

食品を入れている引き出しは、日々入れるモノが動く!

靴下などの衣類は、元の場所に戻しやすいように、仕切りがある収納ケースなどを使うのが有効的ですが、保存食品をいれている引き出しなどはどうしたらいいか?

ずーっと同じものが同じ数だけあるわけではないから難しい。

特売で小麦粉をいっぱい買ったり、新しい調味料を試してみたくなったりとなるので、日々入れるものが変化してしまうのは仕方がない…。

だから引き出しにピッタリと細かく収納ケースで区切るのはお勧めしません。

さて、こちらの写真。収納ケースは何個入っているでしょうか?

キッチン収納例

入っているのは、こちらのケース。Seria「ソフトライナーケース」やわらかいから、ちょっと詰め込んでも大丈夫な柔軟性がとてもいいアイテム。

ソフトライナーケース

正解は…

白の枠線のところに、ソフトライナーケースが入ってます。ほかのところにはケースは使ってません。

これがフレキシブル収納!

ケースの中に入れることで仕切り、そして、ケースとケースの間、ケースと引き出しの壁面の間でも仕切る。大きいモノがきても、ケースをずらせば柔軟に対応できる!ケースがぴったり詰まっているとできない収納術です。

日用品もフレキシブル収納がオススメ!

洗濯洗剤や掃除道具を入れている、洗面所の引き出しもフレキシブルに対応できた方がいい場所。

洗面台収納

詰め替え用も大サイズを買うときもあれば、特大を買うときもある。詰め替えて量が減ったら小さくなっていく。買い置きしていることも多い…だから、ケースにぴったり収めようとすると入らない!なんてことがある。

さて、こちらは何個のケースが入っているかわかりますか?

フレキシブル収納

4つでした。収納ケースと引き出しの壁面に、詰め替え用。そして、左側はケースにいれずに引き出しに直接収納。

こうしておけば、いつでもパッとフレキシブルにケースを移動でき、仲間ごとにまとめて収納できるのです。

でっかい特大サイズがきたら、「はいこちらへどうぞ!」と収納ケースを移動させれば大丈夫。ケースにいれようとするとパンパンになりますよ。収納ケースは中も外も仕切りとして使えるのです。お試しあれ。