『お布団よ 寝るものなのに 立たせるの?』布団は寝るものだけど、立ててみた。

本日のお片付けあるある川柳『お布団よ 寝るものなのに 立たせるの?』

みなさんのおうちではお布団はどのように収納していますか?押入にいれているよー。クローゼットにいれているよー。布団袋にいれているよー。圧縮袋にいれているよー。など色々収納方法はありますよね。

押入れは、布団は上段がベストポジション
押入れ

こちら我が家の押入れ。お客様用布団2組と、自分たちのオフシーズンの寝具を入れています。押入れの横幅が105㎝と、シングルの敷布団(幅100㎝)にちょうどのサイズだったので違和感なくこう収納しています。また、湿気対策として上段にいれることにこだわってます。

ちょっと余談ですが、敷布団はシーツをしたまましまっています。使った後、シーツを洗って、乾いたらシーツをかけて布団を収納します。理由は2つ。①布団は洗わないから汚れても洗えるシーツで汚れ防止。②来客時にそのまま敷けるから。これは母のアイデアをそのまま今も使っています。

話を戻して・・・
でもこれだと、敷布団を出す時には、上にある毛布や羽毛布団をのけてから取り出さないとダメなんです。また、引き戸タイプの押入の場合、横だとふすまに引っかかって出しにくいってこともありますよね。

IKEAのSKUBBの活用方法
布団収納

そんな時にオススメなのが、IKEAのSKUBB (スクッブ)
サイズは、93x55x19 cm。シングルの敷布団が100㎝なので、ちょっと幅が足りないですが、敷布団1枚なら入ります。(布団のタイプにもよりますが…)外枠が固めの素材の収納ケースなので、ケースの形が崩れないので、羽毛布団や、毛布などの、ふわふわした素材のモノをいれるのにもオススメです。

IKEAのSKUBB (スクッブ)を使った収納
(左)クローゼット収納 (右)押入収納

写真(右)が押入れにSKUBB (スクッブ)を使って寝具を収納しているおうちです。横にしていれるとちょっとふすまにひっかかって出しくい。何よりも立てて入れることで、取り出しやすいが最大の目的です。

押入れがない場合は、クローゼットに立ててみましょう

写真(左)は、クローゼットに寝具を収納しているおうちです。押入れタイプの収納がないので、クローゼットに横にしていれていたのですが、埃が気になるということだったので、SKUBB (スクッブ)をオススメし、立てて収納をした例です。SKUBB (スクッブ)に入れることで汚れ防止もなり、お布団を清潔に保てるようになりました。

どれが正解ということはないので、おうちの収納庫と、収納したいモノの量にあわせて、清潔で取り出しやすく収納できればそれでいいと思います。

日本独特の敷布団を、北欧スウェーデンの収納ケースに入れるというのも、ちょっと今どきなのかもしれませんね。でも、今は押入がないおうちも多いので、立ててみるという方法も取り入れてみてください。