『まだいるよ 親分いない 僕はいる』家電を買い替えたらやること
以前よもやま話で”洗濯機を買い替える”と投稿しておりましたが、やっと我が家に新しい洗濯機がやってきました! 縦型の乾燥機付きを買うぞ!と家電量販店に行ったのに、夫の「ドラムのほうがかっこいいなー」という一言と、販売員のお兄さんとの駆け引きの結果、ドラム式に。いつも通りの直感と、関西弁がこんな時に役立ちます(笑)
今日は、洗濯機を買い替えたらやることを3点お話ししますね。
①洗濯機まわりを整理収納しましょう
さてどこが変わったでしょうか?
洗濯機上の棚に置いている洗剤を2つ撤去しました。理由は新しい洗濯機には「自動投入機能」が付いているから毎日の洗濯で使う洗剤がいらなくなった。正しくは、時々しか使わないから、ストックの洗剤と一緒におくことにしました。
私は、週1~2回ペースでエマールを使うから、その時に必要な洗剤と香りを変えたい時の柔軟剤だけを置くだけにしましたよ。(写真を撮った翌日に2本あった柔軟剤を1本にしたらさらにスッキリ!)おうちによっては洗剤と柔軟剤は1種類ずつの場合は、ここに洗剤を置く必要はなくなりますね!
②取扱説明書を入れ替えましょう
意外と忘れがちなのが、取扱説明書の入れ替え。
古い洗濯機の説明書はもう必要ないので、廃棄! 意外とこれ忘れがち。お客様のお家で取扱説明書が出てきた時に「あっ、この家電、もうない…(笑)」ということがよくあります。
取扱説明書の保管場所が決まっている場合は、新旧の入れ替えをしましょう。ただしばらくは見る機会もあるかと思うので、洗濯機の近くに置いておくのもいいと思います。
実際私も、この1週間は説明書を見る機会が多い!せっかく付いている機能をちゃんと使わないともったいないですからねー。でもAI機能、スマホ連携…なんていう最新すぎる機能はすでに使わないと決定!
③付属品も忘れず入れ替えましょう
電器屋さんに取り付けてもらって本体は持って帰ってくれるけど、付属品はおうちに残ったまんま…これもあるあるです。掃除機等も要注意。よく前の掃除機の隙間ノズルだけが残ってるってことも。
洗濯機の場合の代表は、お湯取りホース。その他よくわからないアダプター等もついていますね。
古い洗濯機の付属品を保存しているなら忘れずに処分しましょう。私は、家電の付属品や部品などを置いている場所を見たけど、もうすでに処分していたようです。処分したかどうかすら忘れてしまうので、部品などを置いている場所を決めて、そこにあるか見るだけなら楽ちんです。
ということで、取説と新しい洗濯機の付属品を保存袋にまとめて収納して完了。
お湯取ホースは使わない派ですが、もしかしたら使いたくなるかもしれないのでしばらくは置いておこう。他の部品はよくわからないからとりあえず・・・
とりあえずでいいの? いいんです。
もちろんすぐに「いらない!」と処分できる人はそれが一番いいのですが、何の付属品かわかるようにしておけば、必要な時に取り出せる。だからいいんです。ホースと一緒なら、洗濯機の仲間たちってわかる!
家電の買い替えの時は、本体(親分)だけの処分ではなく、付属品、取扱説明書も忘れず、引退させてくださいね。