『はじめての ベンチ入りで 超緊張』私の大片づけ~キッチン編②

私の大片づけ(気合をいれて片づける)を大公開。

キッチンのモヤモヤポイント
食器が取り出しにくい →解決
②あまり使わないものを隠している
③調理中の動きに無駄がある
④お菓子の置き場が散乱する
⑤お酒の置き場が散乱する

今日は②の「あまり使わないものを隠している」の解決策をご紹介。

全部出して、判断の先送りをしていたものに向き合う

「手放せない」「捨てられない」というモノ。どこのご家庭でもありますよね。
今までは、普段開けない扉の奥の方や、食器棚の上の段の奥の見えない場所にこっそり放置していました。いわゆる判断の先送りです。

でもぜーんぶ出したら出てきてしまいました。手が届かない場所に隠していた湯呑み、どんぶり、食器棚とは別の収納庫に隠していたハードロックのグラスなど。「お久しぶりでーす」さて、どうしましょー。

食器の処分

いる?いらない?とひとつずつ見ていくと、「いらない」と判断されるものがほとんど。ということで、さようならすることにしました。

でも私は「処分」と判断したのですが、「ハードロックのビアグラス」は夫のモノなのですぐには処分せずに夫の帰りを待ちます。一時期、旅先で買うのが定番だったんですよねー。いくつかは以前処分したのですが、まだ4つありました。これは夫のモノ。人のモノは勝手に判断してはいけません

「いる」と判断したモノは”使える場所”に収納する

何年も使っていないよねー。これでビール飲んだことあったっけ?と処分に誘導しましたが「いる」と。仕方ない…。でもまた同じ場所に戻したら(隠したら)ぜーーーったい使わない。だから特等席に昇格させました

食器棚収納
ハードロックのグラスは、右下の特等席に収納

大事なのは「いる」と判断したら「使いやすい場所」に収納すること。万年補欠でベンチ入りすらできないのはかわいそうですからね。これで、グラスチームにハードロックくんも仲間入り。

本日のお片付けあるある川柳『はじめての ベンチ入りで 超緊張』ずっとベンチ入りしたことがないハードロックくんの気持ちです。

隠していたモノを先送りせずに判断できました。めでたしめでたし。