『売れっ子よ 楽屋入りせず 働くわ』出番が多い売れっ子は外!
本日のお片付けあるある川柳は『売れっ子よ 楽屋入りせず 働くわ』
洗濯機まわりのお話です。
洗濯洗剤はパッととれる場所に置きましょう
最新の洗濯機だと、洗剤自動投入だったりするので、洗濯の度に洗剤をいれる必要ないようですが、洗濯の度に必要なのが、洗濯用洗剤と柔軟剤。
どこにどんな風に置いていますか?
私の場合、毎日使う洗剤と柔軟剤は棚の上に直接置いていましたが、時々使う洗剤は、ケースの中にいれていました。でも使うたびにケースごとおろして面倒だなーというのが億劫だったので改善。
違いはわかりますか?毎日使う1軍は直接棚に置き、たまーにつかうハイターなどは、別の場所に移動。これで、パッととれるようになりました。しかも柔軟剤は2種類を気分によって使い分けやすくなりました。
写真に写っているパイプに、使わない洗濯ばさみや、ハンガーをかけていたのも整理しました。
ケースに入れる必要はありません!
こちらのおうちも、洗剤が洗濯機の棚の一番上に、ケースに入れられていました。
↓
洗濯機の上に置いているのでパッと取れそうですが、ケースが邪魔というのは先ほどの話と同じ。さらにこちらは、背伸びしてやっとケースに手が届く高さだったのが、億劫ポイント。
洗濯機横の別の場所に移動し、取り出しやすくなり、解決
では、こちらのおうちは?
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毎日使う洗剤を、ふた付きのケースに入れられていました。お聞きすると、やはり毎回、取り出すのが億劫だったと。
ケースにまとめると、片づいたように見えますよね。しかも洗濯用洗剤というグループでまとめているので、一見OK。でも、パッとワンアクションで取れるのが大事!
よく使う売れっ子は、ケースに入っている時間の余裕はありません。場所は上でも下でも洗濯機の近くで、手が届く場所に置きましょう。常に外で、パッと働ける場所に配置すれば、家事のちょっとした時短につながりますよ。