『おいダンナ ここは服脱ぐ 場所じゃない』脱いだ服の指定席

本日のお片付けあるある川柳は、『おいダンナ ここは服脱ぐ 場所じゃない』 夫のあるあるです。

10月も半ばになり、ずいぶん涼しく過ごしやすい季節になってきましたね。毎朝、何を着ようと悩んでいませんか?衣替えのお話はまたの機会に。今日は脱いだ服のお話。

脱ぎっぱなしにイライラしませんか?

ある日の我が家の光景・・・

脱ぎっぱなしの服

ベッドの上に脱ぎっぱなしのパーカーとパンツ。犯人は、、、夫です。
夏よりもこれくらいの季節から、脱ぎっぱなしが多発します。みなさんのおうちはどうですか?

脱いだ服の指定席
脱いだ服をどうするか?決まっていますか?

我が家のルールは、洗濯せずにまた着る服はチョイ置きのハンガーラックへ(写真左)、洗濯する服は洗濯カゴへ(写真右)と決めています。あくまでもこのルールは我が家のルール。大事なことは「我が家のルールは、脱いだ服はこうするのだ」と各家庭で決まっているかどうかです。

洗濯する服は、洗濯カゴでも直接洗濯機に入れるでもいい。決めればOK。そして、これからの季節は、毎回洗わない、カーディガン、セーター、コートが増えますよね。それを、ハンガーラックにかける、クローゼットのこの位置にかける、このカゴに入れると決めればいいのです。

脱いだ服をどうするのかを、決めていない場合は、まずは決めてみましょうきっと、脱ぎっぱなしが防げるはずです。

お片づけの鉄則は、おうちにあるすべてのモノの指定席を決めること。
脱いだ服の指定席もお忘れなく・・・

〔追記〕決めてもできない場合は…

「あれっ?決めてもよねさん家はできてない!」とお気づきですよね…笑。そうなんです、我が家の夫は、脱ぎっぱなしの常習犯。でも、ちゃんとできる時もあるんですよ。スーツやコートはちゃんとチョイ置きラックに自分でかけています。私も、ずーっと、なんでできる時とできない時があるんだろ?と考えていたのですが、最近わかりました。

この服は洗うのか、洗わないのかが判断できないからだったんです。なので、夫が帰宅したら、「今日は全部、洗濯カゴ!」と伝えるようにしました。これでバッチリ!解決です。私がいない時は、脱ぎっぱなしなことも多々。その時は、脱ぎっぱなしの服を「おっさんアート」(赤ちゃんの寝相アートみたいな感じ)として、写真に収めて、ネタできたと楽しむことにしました。もうしばらく、研究してご報告します。