寒い冬、ヒートしているヒートテックで乗り切りましょう
昨日から福岡もとても寒く、ダウンコートとヒートテックが手放せない。
ヒートテックは発売されたのが2003年なんだそうです。確かに私が20代の頃は ”ババシャツ” を着ていたな~。今では多くの人の冬の必須アイテムとなったヒートテック。お客様とも何枚必要?という話をよくするので、今日はちょっと調べてみたことをお伝えしますね。
ヒートテックの寿命は?
元々お手頃価格の上に、期間限定価格の時についつい買ってしまうヒートテック。その上種類や色もたくさんあるので、ついついたくさん持ってしまいがちなアイテム。
みなさん何枚持っていますか?
毎日洗濯する人だと、予備を入れて3枚あれば足ります。2~3日に1回洗濯する方でも5枚もあれば十分。では減らそう!と思ってもどれを減らしていのかわからない…となりますよね。
古そうなモノ、よれているモノから手放していきましょう。
でも意外とよれてない・・・すごいな!ユニクロ!といつも思います。
ヒートテックの製造年で見分ける方法
色々調べてみたところ、タグを見たら製造年がわかることが判明
(14-02)この数字をみたら
●1番最初の数字=製造年の下一桁を示す … この場合は「1」なので 2021年 or 2011年
●2番目の数字=季節を示す … 1:春物 2:夏物 3:秋物 4:冬物 なのでこの場合は「4」の冬物
脇についているタグをみたら、どれが古いのかは一目瞭然!
もっと簡単な方法だと、10年前のヒートテックには、首元にはロゴが入っていないと思うので、首元にロゴの入っていないモノは古いと思います。(比較的新しいモノでもロゴが入っていないモノがあるかもしれませんので、ご注意くださいね)
新しいものほどヒートします!1つ買ったら1つ減らして毎年ヒートしたものを着ましょう
古いヒートテックは、本領発揮しておらず、ただのテック(ヒートしていない)かもしれない…。
私も先週買ったヒートテックを着たら「新しいのは暖かい!ヒートしている!」と実感。
色々調べてみると1~2年で買い替えがオススメだということがわかりました。
長いこと着ていると生地が伸びたり傷んだりし、機能や効果が低下するので、本来の暖かいヒートテックじゃあなくなるのです。着る回数、洗濯回数によっても異なるので、一概に何年というのは難しいかもしれませんが…。新品のままおいているのなら製造年だけでは判断がつかないのですが、ヒートテックは年々進化しているので、新しいものほど高機能なことはたしか。
枚数が多いな、こんなにいらないなと思ったら、これを機に古いモノは処分。そしてこれからは1つ買ったら1つ減らす。そうすれば、本来の暖かいヒートテックで寒い冬を乗り切れますよ。
福岡のお片づけプランナー 米倉薫
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